東海 東 南海 南海 トラフ



中央防災会議 東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震 津波対策に関する専門調査会 中間報告を踏まえ 南海トラフの巨大地震であ る東海 東南海 南海地震について 新たに想定地震を設定していくためには これまでの科学的知見の整理 分析が不可欠である.

東海 東 南海 南海 トラフ. 南海トラフの各所では m マグニチュード 8クラスの巨大地震が約100年から200年ごとに発生している 最も新しいものでは 1944年に紀伊半島南東沖を震源とする東南海地震 m7 9 mw8 2 1946年に同じく紀伊半島南方沖を震源とする南海地震 m8 0 mw8 4 が発生し いずれも死者が千名以上に上る.